解離

人間が創作する空想世界それだけでは寂しいから人は空想世界を人にみせたり見た空想世界から新たな空想世界をつくるその人の連なりの架け橋であり最外殻にあるのが大きな瞳 不思議な髪の色 それらはコード コードの理解と創作への組み込みが俺、俺の世界、他人、他人の世界を結ぶ架け橋になるのだ孤独であるがゆえにあつまる素晴らしきオタク文化


客が少ないほど嬉しい客は極論最高の作りてに自分だけの為に作って欲しいのだ。そうして今回の作品の感想を二人きりで語り合い次の作品の事を聞いたりして過ごして、ある日恐る恐る自分の作った作品を見せて、作り手がにっこり笑って「良いね」と誉めて欲しいのだろう。
ポップなロックの軽いギターがやたら響いて
サボるために学校通ってるんだろうな不登校の孤独な
横の壁に持たれたいから端の席に行ってそこはドアに近くて寒いから中央の席に移って乗らなきゃ行けない電車に乗らず降りなきゃ行けない駅で降りずにこんなことを続けて辿り着くのは運転席の隣の席か最後尾の景色が流れていく無人の運転車両の窓を眺めているのかなんか僕の「生きる」はいつもこんなんだ。 
なんだか色々な事を思うのでやっぱり逸脱から生まれる物もある


世界が遠い
現実味がない
実感がわかない
自分に対して実感が持てない

大体今まで言葉の羅列が流れてくる環境にあってある言葉はその裏にある文脈から切り取られて流れてくるからその流れてくる短文が属する文脈の意味を見出さずに短文に意味を見いだすことによる誤解を恐れていたのだ!気に入ったツイートがあるとまず裏にある文脈を探り、そのツイートに意味を見いだすという状況に慣れすぎた結果読んでいるけど意味を見出さないという癖がつき読むと意味を見いだすのスパンが開いたことにより普通の読書で読んでいるが意味を見いだすのに時間がかかるようになったのだ!